株式会社アイケーシー 因島機械株式会社
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異常発生時対応リスト

各機器共通油圧ユニット

①正常に吐出しない
発生原因
  • 1)回転方向が逆
  • 2)吸込管またはサクションストレーナの詰まり
  • 3)吸込管の気密不良
  • 4)油の粘土が高い
  • 5)ポンプの故障
  • 6)オイルタンクの油量不足
処置
  • 1)電動機の回転方向が正常になるよう結線を変更する
  • 2)詰まりを清掃する。新規に交換
  • 3)間接続部を調査、ねじ込み不良・パッキン破損を直す
  • 4)適正粘度の油と交換
  • 5)ポンプの修理または交換
  • 6)作動油の補充

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

②異常音、異常振動がある
発生原因
  • 1)吸込管、ストレーナの詰まり
  • 2)油内に気泡がある
  • 3)ポンプ部品の破損(ポンプからの異常音)
処置
  • 1)詰まりを清掃する。新規に交換
  • 2)吸込管の気密チェックをする。エア抜きを行う
  • 3)破損部分の修理もしくはポンプ交換
③吐出量不足、圧力低下
発生原因
  • 1)ポンプ部品の破損
  • 2)油内に気泡がある
  • 3)リリーフ弁の圧力設定が低い
  • 4)リリーフ弁がスティックしている
  • 5)バルブ類の故障
処置
  • 1)破損部品の修理または交換
  • 2)吸込管の気密チェックをする。エア抜きを行う
  • 3)正常値に設定をメーカーに依頼する
  • 4)リリーフ弁を分解洗浄・交換をメーカーに依頼する
  • 5)故障バルブの修理または交換をメーカーに依頼する

圧縮梱包機

①シーケンサ異常
発生原因
  • 1)シーケンサエラー発生
処置
  • 1)シーケンサ前面の表示灯を確認してください。
  • 2)PROG-E.CPU-E点灯の場合、メーカーに相談ください
②重故障
発生原因
  • 1)油圧電動機 NFB(ブレーカー)がOFF
  • 2)サイクルタイムオーバー
処置
  • 1)原因を解除して油圧電動機のNFB(ブレーカー)をONにする。
  • 2)各LS(リミットスイッチ)が動作しているか、確認して下さい。
③シリンダーが動かない
発生原因
  • 1)ポンプの回転が逆になっている
  • 2)ポンプ又は各シリンダーの流量調整弁を絞りすぎている
処置
  • 1)回転方向を変える(モーターの結線変更)
  • 2)流量調整弁を開く

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

④圧力が上昇しない
発生原因
  • 1)ポンプ回転が逆になっている
  • 2)ポンプ又はリリーフ弁の設定圧力が低い
  • 3)圧力S/Wの設定が低い
処置
  • 1)回転方向を変える(モーターの結線変更)
  • 2)圧力調整を行う
  • 3)圧力S/Wの設定を行う

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

⑤油温の上昇
発生原因
  • 1)定格以上で使用している
  • 2)クーラー及び温度S/Wの故障
処置
  • 1)吐出量、圧力をチェックし定格電流値内で使用する
  • 2)クーラーの点検、温度S/Wの設定温度を点検する
⑥電動機が回転しない
発生原因
  • 1)NFB(ブレーカー)のスイッチが入ってない
  • 2)サーマルが作動している
  • 3)電気が通電してない、キースイッチが入ってない
処置
  • 1)NFB(ブレーカー)のスイッチを入れる
  • 2)サーマルリセットボタンを押す
  • 3)キースイッチをONにする
⑦手動にて押しボタンを押しても、作動しない
発生原因
  • 1)電気プログラムによるインターロック
    (故障でなく安全のためのインターロック)
  • 2)ポンプが回っていない
処置
  • 1)運転要領書、手順操作に従い、操作してください
  • 2)油圧ユニットの電源を入れる
⑧自動運転がかからない
発生原因
  • 1)原点からはずれている
処置
  • 1)運転要領書に従い原点に戻して下さい
⑨自動運転中、処理物がないのに動き出す
発生原因
  • 1)満量センサー光軸のずれ
  • 2)ゴミ等が満量センサーの光軸をさえぎっている
  • 3)満量センサーの故障
処置
  • 1)満量センサー光軸を調整する
  • 2)ゴミ等の異物を除去する
  • 3)満量センサーを新品に交換する
⑩自動運転が途中でとまる
発生原因
  • 1)ゴミ等のかみ込みでシリンダーの位置検出ができていない
  • 2)スイッチの脱落、圧力S/Wの設定が高すぎる
  • 3)過負荷によるサーマルが作動している
処置
  • 1)ゴミ等の異物を除去する。リミットスイッチを正規に取付ける
  • 2)圧力S/Wの設定を行う
  • 3)異物のかみ込み等を取除いてリセットボタンを押す
⑪主押しプッシャーが押しきらない
発生原因
  • 1)刃物周辺の屑詰り
処置
  • 1)刃物周辺の屑詰を取除く
    (ホッパ及び投入室内の屑も全て取除く)
⑫主押しプッシャーが戻りきらない
発生原因
  • 1)主押しプッシャー後部の屑詰り
処置
  • 1)主押しプッシャー後部の屑を取除く
⑬ゲートプレートが開ききらない
発生原因
  • 1)ゲートプレート周辺及びゲート溝の屑詰り
処置
  • 1)ゲートプレート周辺及びゲート溝の点検及び屑を取除く
⑭排出プッシャが押しださない
発生原因
  • 1)圧縮物が硬すぎる
処置
  • 1)排出プッシャを手動にて押し出す
⑮排出プッシャが戻りきらない
発生原因
  • 1)排出プッシャ周辺の屑詰り
処置
  • 1)排出プッシャ周辺の点検及び屑を取除く
⑯電動機、油圧ポンプの音が以前より大きくなった
発生原因
  • 1)サクションストレーナの目詰り
処置
  • 1)サクションストレーナの清掃を行う
⑰油圧ユニット、シリンダ配管、高圧ホースより油が漏れる
発生原因
  • 1)配管のゆるみ
  • 2)Oリング、パッキンの劣化
処置
  • 1)Oリング、パッキンをキズつけないように必ず平均に増し締めすること
  • 2)Oリング、パッキンを新品に交換する

電動二軸破砕機(破砕機本体)

①軸の回転方向が逆である
発生原因
  • 1)電源接続が逆である
処置
  • 1)結線を換える

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

②異常音、異常振動がある
発生原因
  • 1)破砕機内部にごみが、噛み込んでいる
  • 2)ギヤが破損している
  • 3)軸受が破損している
  • 4)軸受の潤滑不良
  • 5)ナイフとフィンガ-プレートが干渉している
  • 6)回転刃が破損している
処置
  • 1)ごみを除去する
  • 2)ギヤを交換
  • 3)軸受を交換
  • 4)グリースを補充、ギヤケースへの給油
  • 5)フィンガープレートを補修、回転刃側が不良なら交換
  • 6)回転刃を交換

注意:破砕機室内進入時は電源のOFFを確実に行うこと

③自動運転で軸が回転しない
発生原因
  • 1)配線が断線
  • 2)点検扉が開いている
  • 3)点検扉リミットスイッチが誤作動している
  • 4)ごみレベル計の誤作動
  • 5)ギヤードモータの故障
  • 6)異物排出扉がごみ詰まりにより閉まっていない
  • 7)異物排出扉リミットスイッチが誤作動している
処置
  • 1)配線取替
  • 2)点検扉を閉める
  • 3)再調整する。故障の場合は交換
  • 4)再調整する。故障の場合は交換
  • 5)メーカーに調査依頼
  • 6)ごみを除去し閉じる
  • 7)再調整する。故障の場合は交換
④破砕能力が低下している。粒度が大きい
発生原因
  • 1)回転刃が磨耗している
処置
  • 1)回転刃を交換をメーカーに依頼

電動二軸破砕機(ギヤードモーター)

⑤ギヤーBOXの油洩れ
発生原因
  • 1)油の入れ過ぎ
  • 2)オイルシールの劣化
  • 3)プラグ等の緩み
処置
  • 1)正常な量に調整
  • 2)オイルシールの交換
  • 3)増し締めする
⑥ギヤードモータの異常音及び異常振動がある
発生原因
  • 1)潤滑不良
  • 2)ベアリングの破損
処置
  • 1)給油する
  • 2)ベアリングの交換
⑦過度の温度上昇 (室温+40℃を大きく越える)
発生原因
  • 1)油量不適正
  • 2)過負荷
  • 3)軸受、ギヤの損傷
  • 4)ファンの損傷
処置
  • 1)油量の調整
  • 2)ごみの除去等、過負荷原因を除去
  • 3)損傷部分の交換
  • 4)ファンの交換
⑧モータが正常に回転しない
発生原因
  • 1)電気回路の不良
  • 2)安全回路(サーマル等保護装置の作動)
処置
  • 1)回路の点検
  • 2)作動原因を取り除き回復復帰する

電動二軸破砕機(ホッパ異物排出扉・押し込み装置・油圧ユニット)

⑨作動しない
発生原因
  • 1)ごみを噛み込んでいる
  • 2)シリンダが故障している
  • 3)油圧力が低下している
  • 4)シリンダの芯ずれ
処置
  • 1)ごみを除去する
  • 2)シリンダの修理または交換
  • 3)油圧ユニットの圧力設定を変更する
  • 4)芯の再調整をメーカーに依頼
⑩設定位置まで閉まらない
発生原因
  • 1)リードスイッチの誤作動
  • 2)ごみを噛み込んでいる
処置
  • 1)再調整・故障の場合は交換
  • 2)ごみを除去する
⑪異音がする
発生原因
  • 1)扉の芯ずれ
  • 2)扉が変形している
  • 3)軸受が破損している
処置
  • 1)軸心を再調整する
  • 2)修正・補修する
  • 3)軸受の交換
⑫異常発熱する
発生原因
  • 1)摺動部分の焼付き
  • 2)配管のごみ詰まり
  • 3)バルブ類の作動不良
  • 4)圧力設定が高い
  • 5)油量不足
  • 6)他の熱源より伝導熱、輻射熱が大きい
処置
  • 1)損耗部品の交換
  • 2)配管の清掃
  • 3)故障バルブの修理または交換
  • 4)設定値を正常値に変更する
  • 5)正常値まで給油する
  • 6)断熱材等により影響を小さくする

缶類圧縮機

①シーケンサ異常
発生原因
  • 1)シーケンサエラー発生
処置
  • 1)シーケンサ前面の表示灯を確認してください。
  • 2)PROG-E.CPU-E点灯の場合、メーカーに相談ください
②プレス異常時
発生原因
  • 1)油圧電動機 NFB(ブレーカー)がOFF
  • 2)圧力スイッチの異常
  • 3)サイクルタイムオーバー
処置
  • 1)油圧電動機のNFB(ブレーカー)をONにする。
  • 2)圧力スイッチが動作しているか、確認して下さい。
  • 3)各LS(リミットスイッチ)が動作しているか、確認して下さい。
③油を吐出しない
発生原因
  • 1)ポンプの回転が逆になっている
  • 2)ポンプ又は各シリンダーの流量調整弁を絞りすぎている
処置
  • 1)回転方向を変える(モーターの結線変更)
  • 2)流量調整弁を開く

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

④圧力が上昇しない
発生原因
  • 1)ポンプ回転が逆になっている
  • 2)ポンプ又はリリーフ弁の設定圧力が低い
  • 3)圧力S/Wの設定が低い
処置
  • 1)回転方向を変える(モーターの結線変更)
  • 2)圧力調整を行う
  • 3)圧力S/Wの設定を行う

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

⑤油温の上昇
発生原因
  • 1)油を吸い込んでいない
  • 2)定格以上で使用している
  • 3)クーラー及び温度S/Wの故障
処置
  • 1)油量の確認、サクションフィルターを清掃する
  • 2)吐出量、圧力をチェックし定格電流値内で使用する
  • 3)クーラーの点検、温度S/Wの設定温度を点検する
⑥電動機が回転しない
発生原因
  • 1)NFB(ブレーカー)のスイッチが入ってない
  • 2)サーマルが作動している
  • 3)電気が通電してない、キースイッチが入ってない
処置
  • 1)NFB(ブレーカー)のスイッチを入れる
  • 2)サーマルリセットボタンを押す
  • 3)キースイッチをONにする
⑦手動にて押しボタンを押しても、作動しない
発生原因
  • 1)電気プログラムによるインターロック
    (故障でなく安全のためのインターロック)
処置
  • 1)運転要領書、手順操作に従い、操作してください
⑧自動運転がかからない
発生原因
  • 1)原点からはずれている・スイッチの脱落
処置
  • 1)運転要領書に従い原点に戻して下さい
⑨自動運転中、処理物がないのに動き出す
発生原因
  • 1)満量センサー光軸のずれ
  • 2)ゴミ等が満量センサーの光軸をさえぎっている
  • 3)満量センサーの故障
処置
  • 1)満量センサー光軸を調整する
  • 2)ゴミ等の異物を除去する
  • 3)満量センサーを新品に交換する
⑩自動運転が途中でとまる
発生原因
  • 1)ゴミ等のかみ込みでシリンダーの位置検出ができていない
  • 2)スイッチの脱落、圧力S/Wの設定が高すぎる
  • 3)過負荷によるサーマルが作動している
処置
  • 1)ゴミ等の異物を除去する。スイッチを正規に取付ける
  • 2)圧力S/Wの設定を行う
  • 3)異物のかみ込み等を取除いてリセットボタンを押す
⑪電動機、油圧ポンプの音が以前より大きくなった
発生原因
  • 1)サクションストレーナの目詰り
処置
  • 1)サクションストレーナの清掃を行う
⑫油圧ユニット、シリンダ配管、高圧ホースより油が漏れる
発生原因
  • 1)配管のゆるみ
  • 2)Oリング、パッキンの劣化
処置
  • 1)Oリング、パッキンをキズつけないように必ず平均に増し締めすること
  • 2)Oリング、パッキンを新品に交換する
⑬油圧ポンプの異常
発生原因
  • 1)3相通電を変更したために回転方向が違う
  • 2)古い作動油を使用していた
  • 3)作動油が不足していた
  • 4)サクションフィルターの目詰り
処置
  • 1)3相通電を確認して回転方向を正しくする
  • 2)新品の作動油に交換する
  • 3)作動油を補充する
  • 4)サクションフィルターの清掃を行う

注意:配線の結線変更時、電源のOFFを確実に行うこと

⑭成形品のバリが大きくなった
発生原因
  • 1)本体フレーム底面・側面ライナーの摩耗
  • 2)プッシャーの摩耗
  • 3)一方押しの場合、上下刃物の隙間が大きくなっている
処置
  • 1)本体フレーム底面・側面ライナーの取替工事が必要です
  • 2)プッシャーの交換
  • 3)上下刃物の隙間調整もしくは新部品に交換